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上海では、「歩行者優先」の概念はありません。
交差点では信号が赤でも車やバイクが右折してくるので、注意が必要です。また、電動自転車が市民の足として普及しているのですが、モーターで走るため音がほとんどせず、歩行者用の信号が青になったところでうっかり左右を確認せずに一歩を踏み出すと、出会い頭にぶつかってしまうということもあります。
特に、赴任直後、まだこうした状況に慣れていない時に、携帯電話を使いながら歩いていると危険ですので、ご注意下さい。
しかし、1年ほど前より、主だった交差点に「専門の警備員さん」が立つようになり、段々と交通マナーが改善されてきています。



上海では2010年の万博に向けて地下鉄の開発が急ピッチで進んでおり、2009年10月時点で部分開通も含めて1号線から9号線までの路線が開通しています。
09年中に開通する新路線を含めると、上海の地下鉄の総延長は345kmとなり、東京を抜いてアジア1位、世界3位の地下鉄網になる予定です。
日本人に人気の古北エリアには最寄りの地下鉄駅がなかったが、10号線の開通により、地下鉄でのアクセスが可能となる予定。ますます便利になる一方で、朝夕のラッシュも激しくなってきており、1号線、2号線といった主要路線は東京並みの混み具合です。



地下鉄と並んで外国人の主要な交通手段となります。初乗り12元(2009/10月改定)。
数年前までは平気で遠回りをするドライバーも多くいましたが、万博に向けマナーが大きく改善してきています。
カーナビを装備する車も増えてきました。
それでも、大衆(水色)や錦江(白色)といった大手タクシー会社を使うことをお勧め致します。
朝夕のラッシュ時や、特に雨天時にはつかまえにくくなりますので、余裕を持って行動して下さい。


<外国人向けコールセンター>
また、2009年8月より「外国人向け上海コールセンター(上海対外信息熱線)」の運営が開始されました。
携帯電話/一般電話から「962288」
中国語/英語/日本語にてオペレーターさんと直接やり取りが可能です。







<タクシーの車種>
タクシーに使われている車種は、ほとんどがVWのサンタナ(サンタナ2000、サンタナ3000、サンタナVISTA)が使用されています。
日本でも製造販売されていた古いサンタナは、5~6年前に比べると大変減りました。
まれに、同VWのパサートや、中国ブランドの中華などを見かける時もあり ます。
5年ほど前には、メルセデスベンツタクシーも少数運用されていましたが、 メンテナンス費の負担の面から、運用中止になりました。
 
 

この他、上海市民の重要な足である路線バスや黄浦江を渡るフェリー等の交通手段もありますので、 上海生活に慣れた頃にお試し下さい。

その他、更に詳しい交通事情に関しては、以下のリンクをご参照下さい。
http://sh.explore.ne.jp/traffic/

 



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